アトピーのIGE抗体について  045

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アトピーを患っていると、血液検査におけるIGE抗体の数値が高く出ます

医学的には、IGE抗体は人の血液中に存在して主に免疫を担い、これが過剰に増えすぎるとアレルギー反応を起こし血中に増えるとなっています。
IgE抗体の本来の働きとは、腸に侵入した寄生虫を撃退する役割をもつとも言われています。
ということは寄生虫(抗原)から身を守る為にある抗体なのです。
もともと抗原というと、自分の細胞以外の敵という意味ですから、寄生虫と戦っているのですから増えているんですね。
ところが寄生虫ではなく、例えばダニや花粉といった物を抗原と勘違いをし、それらを撃退するために応戦しているのが、IgE抗体が高いアトピー性皮膚炎の場合と言われているのです。
身体の反応とすれば正常な働きをしているのんですよね。
ということは、体中に敵が多い体質をしているということです。

〇これと同じ様な働きをするのが白血球ですね。
白血球も自分の身を守る為にいる兵隊さん。
敵(抗原)が侵入してくると数も増えるというのと同じようなものでね。
何とか敵(抗原)をやっつけようとしているのですから。

〇カンジタ菌は常在菌

アトピーの皮膚が荒れる原因の一つにカンジダ菌の存在があります。
もともとカンジタ菌は腸内に存在する悪玉菌の一種ですが、腸内環境が悪くなると善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスが崩れれば悪玉菌が増えてきます。
悪玉菌が増えるとカンジタ菌も増えてきますから、皮膚を大きく荒らす元を作ります。
カンジダ菌感染は抗生剤の服用を何度も繰り返した人や、甘いものが好きで頻繁に食べる人に多いようなので、当てはまる人は注意が必要ですね。
ということは、必要以上のお薬を使わない、普段の食事を気を付ける、腸を冷やさないことがとても大切になってきます。

また、カンジダを始めとする真菌類は腸内で炭水化物を分解して発酵させることにより、お酒を造るのと同じ様なことが腸内で起こり、アルコールとガスを作るのだそうです。
自前で作ったアルコールの作用により、酔っ払ったようなふらつき感や頭痛、吐き気、息がくさい、頭がくらくらするというような症状がでることもあるそうで驚きです。
ガスが腸内に充満するので、お腹の張り、ガス症、横隔膜が圧迫されることもあるとか。

アトピーでお悩みの方、改善されたい方は、箕面アレルギーセンターまでご相談ください。

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