院長プロフィール 036

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沿革
2003年 自然医学総合研究所 大阪支部として開業
2012年1月 自然治癒大阪研究所として独立
2013年9月 自然治癒大阪ソフト整体院に屋号を変更
2015年6月 アレルギー情報発信用HP 箕面アレルギーセンター開設

院長プロフィール

西尾 博之 (にしお ひろゆき)

1957年(昭和32年)6月7日 大阪府箕面市 生れ
小学校中学校は地元の箕面市内に在学
高校以降は大阪市内に在学
就職後職場は、大阪市内から豊中市、茨木市、箕面市と地元の大阪を離れることはありませんでした

椎間板ヘルニアを患う

38歳の時に椎間板ヘルニアを患い、坐骨神経痛の為最悪時は激痛の為、歯を食いしばっても10mしか歩けなくなってしまいました。

子供の頃からスポーツ全般が好きで、ヘルニアを患った頃は野球とゴルフを趣味にしていた。
25歳頃かた慢性腰痛を抱えていましたが、そうひどくはなかったので気にもせずに生活を送っていました。

30歳頃から力を入れだしたゴルフも、35~6歳頃からある程度のレベルまで達してきた頃に、かなり腰に大きな負担のかかる様な練習を始めた。
練習と共に、更にスコアが上ってきたため、気を良くしてその練習に多くの時間を費やすようになりました。
いつの頃からか、腰というより左のお尻からふくらはぎにかけて、痛みが出だしてきました。
ただの筋肉痛だと思っていたがなかなか治らず、逆に痛みが鋭さを増してきて寝返りの際に痛みで目が覚めるまで悪化していきました。

整形外科受診

MRI検査の結果、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛と診断され、痛みどめ投薬と牽引治療をしましたが、痛みは増すばかり。
ドクターからは、ブロック注射それでダメなら手術をすすめられましたが納得できませんでした。
いろいろ情報収集して、大阪市内にある骨盤調整という整体に通い、克服しました。
但し、歯を食いしばっても10mしか歩けな程痛みがひどかったので、その間仕事も出来ず結果的にほぼ1年間会社を休むこととなりました。

この経験が後に子供の難病を克服すきっかけとなり、またこの仕事をするきっかけとなりました。