アトピーで皮膚の奥が痒い 058

アトピーアトピーの人から、「皮膚の奥の方がかゆい」と、よく聞く。
痒いのが奥の方なので、掻いてもかゆみが治まりにくい。
軽めに掻いても治まらないので、どうしても強めに掻くことになり、アトピーの状況により深い傷になったり、出血したりする。
出血したり、浸出液が出た後はそれが乾き薄皮がはると、その部位を動かしたりするとすぐに表面が割れ痛みとの戦いとなる。
痒み→痛みが繰り返し起きるのでたまったものではない。

アトピー皮膚の奥が痒い理由

皮膚の奥が痒くなるのは、もともと痒みを感じる神経線維は真皮層という皮膚の表面ではなく、皮膚の奥の方にあるためだ。

痒いということは皮膚を掻いて、「はがしてくれ」と脳から命令が来ている段階。
そこで掻いて表面の角質層をはがすのだが、奥の真皮層も新陳代謝が悪く劣悪なアトピー皮膚の為、奥の方が痒くなると言われている。
したがって、奥の真皮層がしっかり新陳代謝できると、角質層を剥がせばよくなるので、表面の痒さとなり症状も軽くなる。

アトピーを含むアレルギー全般でお悩みの方、解決されたい方は、箕面アレルギーセンターまでご相談ください。

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nomikai最近というかここ2年くらいで、大阪で飲む機会が増えた。

理由は様々な異業種交流会やセミナーに参加する機会が増え為。
過去は車で出かけることが多く、電車で行動することが少なかった。
以前は行動範囲も狭く、私が住んでいる箕面市界隈と隣の池田市が中心だった。

2年ほど前から、大阪市中央区にあるNPO法人を中心に行動を広めている関係で、大阪市内で働く人たちやそこへ集まってくる近県の人たちとも交流が増えた。
当然、会の終わりに交流を深めるため、食事やお酒を飲む回数が増えてくる。

そこで感じたのが、大阪と箕面の客数の差。
同じ飲みに行くにも箕面や池田と大阪市内の飲み客の人数が全く違う。
もちろん大阪の方が断然多い。

それでも若いころよく大阪で飲んでいたが、その頃に比べると飲み客は昔の方が断然多かったような気がする。
昔は景気が良かったからか・・・