寒暖差アレルギー 046

花粉症

昨日、「気候病」最前線と題しTVで健康情報を発信していたのが、「気候病」という言葉を初めて耳にした言葉だったので興味深く見た。

春は、一日の中でも寒暖差が激しいため、いろいろな病気を発症しやすい。
気圧の変化に自律神経がついていけず、うまく働かない為、色々な病気を発症するという内容。

アレルギーもしかり。
最近まで花粉症と区別されたいたものも、細かく症状をみると、寒暖差アレルギーと区別されていた。
花粉症は・・・鼻水に色がついている。目のかゆみがある。
これに比べ寒暖差アレルギーは・・・鼻水の色が無色透明。目のかゆみがない。
最近はどの病名も細かく分類されるようになってきてます。
鼻に関していうと、寒暖差アレルギーは血管運動性鼻炎と言いかえられ、7℃以上の気温差による刺激が、鼻の粘膜の血管を広げ、むくむことにより、アレルギー症状を引き起こすと言われている。

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選抜高校野球大会は昨日、奈良県代表の智弁学園が優勝した。
智弁学園は春夏通じて初優勝だそうだ。
初優勝?すごくびっくりです。
智弁学園といえば、私が子供の頃から強豪校として有名だったので、まさか初優勝とは思ってもみなかった。

私が応援していたのは、地元大阪府代表の大阪桐蔭高校だったのだが、早々2回戦で敗れてしまった。
今年のチームは、プロ注目のエースピッチャー高山選手がいるので、かなり期待していたので残念である。

高校野球は終わったが、プロ野球も先日開幕し昨日で6試合経過した。
我が大阪の誇り阪神タイガースは、3勝2敗1引き分けとまずまずの滑り出しだ。
今年のチームは、新任 金本監督の元、「超変革」をスローガンに、キャンプからオープン戦を戦ってきたわけなのだが、近年になく生き生きとしたチームのように思える。
皆が必死に戦っている感が伝わってくる。
今後の戦いが見ものだ。